データベース 操作説明(BARI)
動作環境設定
Excel Access 連携
- Excel のファイルをインポートする (導入時の場合)
 - Excel のファイルをインポートする (運用時の場合)
 
データベース設定
- カードボックス(データベース)を作成する
 - カードボックスの管理項目名を設定する(簡単設定)
 - カードボックスの管理項目名を設定する(基本項目設定)
 - Excel を使って管理項目名を設定する
 - Access クエリ作成(選択・集計・更新・削除)
 
画面フォーム編集/デザイン設定

- フォームサイズの変更
 - 項目の非表示と追加(項目を削除してはいけません)
 - フォームデザインの入力順を設定する
 - コンボボックスをテキストボックスに変更する
 - フォームデザインで管理項目名を設定する
 - フォームデザインで明細領域の管理項目名を設定する
 - フォームが開く位置を設定する
 - テキストボックスの IME入力モードを設定する
 
データ変換:インポート

- エクセルのシートをAccessに読み込んでテーブルを作成する
 - 外部データを カードボックス BARI に読み込む
 - データベースを SharePoint に移設して、クラウド化する
 - 項目名を照合してインポートする
 - データベースを Azure SQL に移設して、クラウド化する(準備中)
 
データ入力
- データの入力時のリスト参照入力設定について
 - マスターテーブルをリスト参照して入力する(準備中)
 - 生年月日から今日の年齢を計算する(エラー対応付き)
 - 日付を和暦で入力して、西暦でデータを保存する
 - データと関連するファイルを整理する
 - コンボボックスの参照フォームが、開かなくなった
 - データの重複をチェックするクエリー(準備中)
 
データ 検索・整列 条件設定

- 検索ボックスに検索する文字を入力してエンターキーを押します。
 - [チェックのみ]・・・☑しているデータに絞り込みます。
 - [それ以外]・・・・・☑していないデータに絞り込みます。
 - [全ON]・・・・・・すべてのデータを☑にします。
 - [全OFF]・・・・・・すべてのデータの☑を外します。
 
項目名の右下の▼をクリックすると、整列やフィルターの操作ができます。

データ印刷:エクスポート
 
- レポートをAccessで作成して、印刷メニューに組み込む
 - Excel シートで、データを印刷する
 - Excel ファイルに、データを出力する
 - 項目を自由に選択して、Excelに一覧表出力する
 - 住所、番地、建物名を結合した値を印刷する
 
データベース共有設定
- データベースをローカルネットワークで共有する(準備中)
 - データベースをクラウドで共有する(準備中)
 
BARI と GANSO の違いについて
・カードボックス BARI は、データベースファイルをLAN(ローカルエリアネットワーク)の共有フォルダにセットして動作しています。
【特長】
- データを開くスピードが速い。
 - 編集(登録・訂正・削除)の処理スピードが速い。
 - LAN内で閉鎖されているので、セキュリティが強い。
 - ローカルネットワークでしか、共有できない。
 
・クラウドデータベース GANSO は、データベースファイルを Microsoft Azure SQL Databse にセットして動作しています。
【特長】
- データを開く際に、時間がかかる。
 - 編集(登録・訂正・削除)の処理スピードが遅い。
 - Microsoft のセキュリティにゆだねている。
 - 遠隔地で共有できる。
 
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