Access をクラウドで運用する方法

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業務システムの作り方:カードボックス BARI システム作成マニュアル

業務システムを作るには、業務担当者の意見が大変重要です。

満足できるシステムを構築するには、業務担当者が自由に設定できるシステムが必要なのです。

 

カードボックス BARI は、業務担当者が変更できるシステムです。

下記の手順で、貴社の業務にあったシステムを作成してください。

 

【動作環境設定】

  1. Access Runtime(ランタイム)版 ダウンロード について
  2. Access Runtime 2016 の注意事項(準備中)

 

【データベース設定】

  1. カードボックス(データベース)を作成する
  2. カードボックスの管理項目名を設定する(簡単設定)
  3. カードボックスの管理項目名を設定する(基本項目設定)
  4. Excel を使って管理項目名を設定する 

 

【フォームデザイン設定】

  1. フォームデザインの入力順を設定する
  2. コンボボックスをテキストボックスに変更する(準備中)
  3. フォームデザインで管理項目名を設定する
  4. フォームデザインで明細領域の管理項目名を設定する

 

【データ変換】

  1. エクセルのシートをAccessに読み込んでテーブルを作成する
  2. 外部データを カードボックス BARI に読み込む
  3. データベースを Azure SQL に移設して、クラウド化する(準備中)

 

【データ入力】

  1. データの入力時のリスト参照入力設定について
  2. マスターテーブルをリスト参照して入力する(準備中)
  3. 生年月日から今日の年齢を計算する(エラー対応付き)
  4. 日付を和暦で入力して、西暦でデータを保存する
  5. データと関連するファイルを整理する

 

【データ印刷】

  1. レポートをAccessで作成して、印刷メニューに組み込む
  2. Excel シートで、データを印刷する
  3. Excel ファイルに、データを出力する
  4. 項目を自由に選択して、Excelに一覧表出力する

 

管理項目を自由に設定する 

管理する項目は、おおむね決まってはいるものの、運用していると、追加したい項目が発生します。そのような時に業務担当者が、自由に項目追加できる機能が必要です。

 

データを[カード形式]で管理するか、[伝票形式]で管理するかを決てください。

カード形式・・・1枚のカード内に1~100項目のデータを管理する。

例)顧客名簿、商品台帳など、

 

伝票形式 ・・・1枚の伝票に表題項目と明細項目に分けてデータを管理する。

例)納品書、見積書など、上部の表題項目と品名・数量・価格等、複数のデータが繰り返している明細項目が存在するデータ

 

カード形式について

1画面内に最大100項目を設定できます。

各項目の幅や高さは項目ごとに設定できます。

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伝票形式について

表題項目と明細項目を設定します。

明細項目は、最大20項目設定可能。

明細入力行数に制限はありませんが、1~500行程度が最適です。

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管理する項目を設定して下さい。

[基本項目]の横の歯車をクリックします。

管理項目に変更してください。

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最初にデータを入力して下さい。

最初にデータベースにデータを入力して下さい。

Excelシートや CSVファイルのデータがある場合は、[補助処理]の[データインポート]を使って、カードボックスにデータを取り込むことができます。

 

access-cloud.hatenablog.com

 

カードボックス BARI は、簡単にデータベースを共有することができます。Windows Server  は、不要です。共有フォルダさえあればよいので、NAS等のネットワークハードディスクをお薦めします。

 

また、クラウド化して、外部からも編集したい場合は、Microsoft Azure サービスを利用します。SQL Azure データベースを利用することで、遠隔地間でデータ共有することができます。

 

Microsoft Azure の設定につきましては、下記にお問合せください。

お問い合わせ - 日本アプリケーション開発

 

データを自由に印刷する 

データベースでは、データを簡単に印刷できることが重要です。

印刷書式を自由に設定できるように、3つの印刷書式設定方法を 準備しています。

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(逐次、追記していきます。ご要望はコメントしてください。) 

Accessレポートで印刷する。

access-cloud.hatenablog.com

 

Excelシートで印刷する。(Excelファイルとして保存しない。)

access-cloud.hatenablog.com

 

Excelシートで印刷する。(Excelファイルでフォルダに保存する。)

access-cloud.hatenablog.com

 

カスタマイズについて 

カードボックス BARI は、できる限りユーザーが自由に設定できるように作成しておりますが、技術的に高度な設定につきましては、弊社にて承ります。(有料)

 

詳しくは、下記よりお問合せください。 

お問い合わせ - 日本アプリケーション開発