全国法人会総連合(全法連)から提供してる「統合プラットフォーム」をより一層活用するために「法人会 会員管理システム」を作成いたしました。
「統合プラットフォーム」システムには、CSVファイル出力機能があります。
ここで紹介するシステムは、クラウド版の会員管理システムで管理したデータをCSVファイルでダウンロードして、データベースシステムに取り込み活用する方法です。
全国法人会総連合(全法連)から提供してる「統合プラットフォーム」をより一層活用するために「法人会 会員管理システム」を作成いたしました。
「統合プラットフォーム」システムには、CSVファイル出力機能があります。
ここで紹介するシステムは、クラウド版の会員管理システムで管理したデータをCSVファイルでダウンロードして、データベースシステムに取り込み活用する方法です。
セールスApp KATA は、Excel版 Salesforce のようなものだと思ってください。
お客様からの問い合わせから請求書までを管理します。
お客様との予定を入力すると、Excel の カレンダーに表示します。
(※ ご要望は、お気軽にコメント欄にご投稿下さい)
プログラムファイル(C:\App\BariSp\BariSpPGv***.accdb)をユーザーが変更 している場合は、バックアップを取ってからアップデートを行ってください。
業務システムを作成するときに、どんな画面にするかをイメージするために、色々なフォームサンプルを掲載しています。
メインメニュー(行政書士:案件管理)
データベースを管理するには、リレーショナルデータベース Microsoft Access が、便利です。Microsoft Access は、製品版(有料)とランタイム版(無料)があります。
2つの製品の違いは、下記の通りです。
Microsoft Access Runtime版のプログラムは、Microsoft のホームページから 無料でダウンロードできますので、Access で作成したアプリを実行するために、Access を購入する必要はありません。
続きを読むえっ!そんなにかかるの?
なぜユーザーは、システム開発が高額に感じるのでしょうか?
それは、業務担当者には簡単に感じる作業が、システム開発者にとっては多くの作業工程が必要だからです。
1.どのようなシステムを開発したいか?
2.現在の業務の流れを、どのように改善したらいいのか?
3.データベース構造をどのようにするか?
4.OSやデータベースなどの運用環境をどのようにするか
5.新システム完成時の検証作業は、どうするか?
6.旧システムから、新システムの移行作業はどうするか?
しかしながら、これらの作業の多くは、業務担当者の方がより効率的な方法を考案できるのではないでしょうか。この作業工程をシステム開発会社に依頼することが、システム開発を高額にしている原因なのです。
自社業務にあったシステムを作成するには、業務担当者中心の開発(ユーザー主体開発)を行うです。(システム開発の内製化)
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