Excel と Access を連携する方法

Microsoft Excel とAccess を利用し、業務システムをクラウドで運用するための情報・技術などを発信していくサイトです。

Access入門: カードボックス(データベース)を作成する。

(※ Access を クラウドで運用するには、ローカルで構築してから クラウドにアップします。)

「カードボックス BARI」は、Microsoft Access をベースに作成しております。基本的な機能(登録、訂正、削除、検索、整列、印刷)を備えていますので、初心者の方でも簡単にデータベースを構築することができます。

 

「カードボックス BARI」を実行するには、Microsoft Access をインストールする必要があります。

 

基本機能の動作には、Microsoft Access Runtime版(無料)をインストールしてください。機能を拡張したい場合は、Microsoft Access 製品版(有料)をインストールしてください。

 

はじめに、カードボックスの作成についてご説明します。

[メインメニュー]の[補助処理]を実行します。

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Microsoft Access 2016 データベースの名前を付ける 

 

[補助所メニュー]の[カードボックス名設定]を実行します。

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カードボックス名を入力して下さい。

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[メインメニュー]のカードボックス名が登録されます。

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次回は、項目名の設定方法についてご説明します。

 

Microsoft Access Runtime版のダウンロードについて

access-cloud.hatenablog.com

 

 

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