最初に、顧客名簿を作成します。
【管理項目】
- 法人情報(代表者名、設立年月日、決算月など)
- 代表者情報(誕生日、掲載電話、メールアドレスなど)
- その他の住所、紹介者、メモ、社員・関係者アドレス帳など
最初に、顧客名簿を作成します。
【管理項目】
管理する項目は、おおむね決まってはいるものの、運用していると、追加したい項目が発生します。そのような時に業務担当者が、自由に項目追加できる機能が必要です。
データを管理するには、[カード形式]と[伝票形式]があります。
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伝票のようなデータは、表題データと明細データを伝票番号で連結して構成しています。
このように構成されているデータを Excel で印刷するには、下記のような手順で行ってください。
続きを読む山や海などの位置が特定できない場所(住所)の写真の地図にマーク表示したいという要望がありました。写真ファイルに保存されている緯度経度情報をカードボックス BARI に登録して対応できるようにカスタマイズしました。
基本機能
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サーバーの負荷を軽減するためにSharePoint Online サービスでは、しきい値(最大5000件)が設定されています。
このような場合は、データを一度Excelに注力して、ExcelからSharePointにインポートします。
続きを読むカードボックス BARI に計算式を設定するには、下記の手順で行ってください。
下図のように[売上][仕入]の項目があり、[粗利]を計算式に設定する場合について説明します。
計算式は、[粗利]=[売上]-[仕入] となります。
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