カードボックス BARI で士業用 請求書を印刷する
士業用の請求書などは、源泉所得税の計算設定などがあるためExcelを使った方が作成しやすいようです。
しかし、Excelで請求書を作成するとファイルがどんどん増えてデータ管理できなくなります。カードボックス BARI は、請求データをAccessでデータベース管理し、Excelで請求書を印刷する仕組みを作成しました。
士業用 請求書などは、エクセルの方が作りやすい
源泉徴収税額や前受金、預り金などの処理を表示するには、Excelが大変使いやすい。
しかし、印刷後のデータ集計になると全くと言っていいほどデータ管理ができないのも現実です。
では、どのようにしてこの問題を解決できたかを説明します。
エクセルに差し込むデータを設定する
Accessを使ったデータベースを使って、下記のように管理項目を設定しました。
カードボックス BARI は、このようなデータベースの値を簡単にExcelに差し込み印刷する機能があります。
差し込む項目番号をExcelのセルに登録してください。
- 請求日→$項目01$
- 得意先名→$項目02$
- 源泉所得税→$項目03$ というように設定します。
「種別内容、報酬額等、登録免許税又は印紙税」は、$明細xx$と設定してください。
- 種別内容→$明細01$
- 報酬額等→$明細02$
- 登録免許税又は印紙税→$明細03$
ダウンロード
カードボックス BARI は、汎用的なデータ管理ツールです。士業用 請求書をご利用の方は、[カードボックス BARI 請求書]をダウロードすると便利です。
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