Excel と Access を連携する方法

Microsoft Excel とAccess を利用し、業務システムをクラウドで運用するための情報・技術などを発信していくサイトです。

Access活用事例:3階層型 見積書管理システム(機械設備業)

「カードボックス BARI」を使って作成した、機械設備業の3階層型見積管理システムをご紹介します。

 

見積業務の流れは、提出した見積書を1.受注 → 2.完成 → 3.請求と進捗状況を管理しながらデータ移動していく、管理方法です。

 

最終的に受注しなかったものは「未受注見積書」として保存します。

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公開してから3ヶ月後に行ったSEO対策の効果を検証しました。

  • このブログを公開してから3ヶ月経ちました。
    • 全体のキーワードをチェック
    • アクセスの多いページのキーワードをチェック
    • Search Console のキーワードをチェック

このブログを公開してから3ヶ月経ちました。


ブログ開設時は、やる気もあって一生懸命に記事を投稿するのですが、3ヶ月ぐらいたつと思ったようにアクセス数も伸びず、しだいにやる気もなくなってくるものです。

しかし、3ヶ月経ったブログには蓄積された多くのアクセス情報があります。このアクセス情報を解析してどのようなメンテナンスをしたらいいのかを解説します。

このブログのアクセス状況を見てみると、3ヶ月後にちょっとしたメンテナンスを行ってからアクセス数がしだいに伸びていることが分かります。

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Access入門: ユーザーが作成したレポートを印刷メニューに組み込むには?

カードボックスの[個別印刷]メニューを押すと印刷メニューが表示されます。

 

これは、登録されているレポートの名称が[R1_〇〇〇〇〇〇]というレポート名が[R1_]で始まるレポートを一覧表にしています。

 

ユーザーが作成したレポートを[個別印刷]メニューに表示するには、レポート名称を[R1_]で始まる名称にしてください。

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Access入門:生年月日から今日の年齢を計算する(エラー対応付き)

生年月日の項目から、今日の年齢を表示する場合など、カードボックス BARI に計算項目を表示する場合は、計算式のテキストボックスを追加します。

追加したテキストボックスのプロパティのコントロールソースに下記の計算式を登録します。

※生年月日の項目が10番目(ctrFL010)の項目の場合の計算式です。

=IIf(IsDate([ctrFL010]),IIf(Format(CDate([ctrFL010]),"mm/dd")>Format(Date(),"mm/dd"),DateDiff("yyyy",CDate([ctrFL010]),Date())-1,DateDiff("yyyy",CDate([ctrFL010]),Date())),Null)

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