Excel と Access を連携する方法

Microsoft Excel とAccess を利用し、業務システムをクラウドで運用するための情報・技術などを発信していくサイトです。

フォーム デザインサンプル

業務システムを作成するときに、どんな画面にするかをイメージするために、色々なフォームサンプルを掲載しています。 

 

  • メニュー
  • 印刷メニュー
  • データ検索(カードと一覧)
  • データ編集(業務別) 
  • 集計条件
  • マスター編集
  • ファイル読込
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メニュー

メインメニュー(行政書士:案件管理)

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Access Runtime(ランタイム)版 インストール について

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Access Runtime は 無料で利用できる本格的なリレーショナルデータベースです。

 

データベースを管理するには、リレーショナルデータベース Microsoft Access が、便利です。Microsoft Access は、製品版(有料)とランタイム版(無料)があります。

2つの製品の違いは、下記の通りです。

  • 製品版(有料):入力画面や印刷レイアウトのデザインなど、データベースを管理するためのすべての機能を実行できます。
  • ランタイム版(無料):Accessで作成されたファイルを実行する(データ入力など)ことは可能ですが、入力画面や印刷レイアウトのデザインを変更することはできません。

 

Microsoft Access Runtime版のプログラムは、Microsoft のホームページから 無料でダウンロードできますので、Access で作成したアプリを実行するために、Access を購入する必要はありません。

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システム開発の内製化を行うには?

ユーザー主体で開発しましょう

えっ!そんなにかかるの?

なぜユーザーは、システム開発が高額に感じるのでしょうか?

 

それは、業務担当者には簡単に感じる作業が、システム開発者にとっては多くの作業工程が必要だからです。

 

1.どのようなシステムを開発したいか?

2.現在の業務の流れを、どのように改善したらいいのか? 

3.データベース構造をどのようにするか?

4.OSやデータベースなどの運用環境をどのようにするか

5.新システム完成時の検証作業は、どうするか?

6.旧システムから、新システムの移行作業はどうするか?

 

しかしながら、これらの作業の多くは、業務担当者の方がより効率的な方法を考案できるのではないでしょうか。この作業工程をシステム開発会社に依頼することが、システム開発を高額にしている原因なのです。

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 自社業務にあったシステムを作成するには、業務担当者中心の開発(ユーザー主体開発)を行うです。(システム開発の内製化)

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