SharePoint は、マイクロソフトが提供する、ウェブブラウザをベースとした共同作業を行うプラットフォームです。
SharePoint Online のカスタムリストを Access のテーブルとして利用すると Access のデータをクラウド化して運用することが出来ます。
その設定方法について解説します。
Office365 にサインインすると、下図のような画面が表示されます。
[サイト]を選びます。
続きを読むSharePoint は、マイクロソフトが提供する、ウェブブラウザをベースとした共同作業を行うプラットフォームです。
SharePoint Online のカスタムリストを Access のテーブルとして利用すると Access のデータをクラウド化して運用することが出来ます。
その設定方法について解説します。
Office365 にサインインすると、下図のような画面が表示されます。
[サイト]を選びます。
続きを読むOffice365には、SharePoint という共有サイトがあります。これを使ってAccessのデータを共有することが出来ます。
しかし、1年間 SharePoint を利用した結果、私は、Azure SQL Database を使うことを推奨します。
Office365にユーザー登録した時には、ユーザーへどの権限を与えるかを設定する必要があります。(初期値ではすべての機能に権限が与えられています。)
データをクラウド化して共有するには、SharePoint を利用できるだけでOKです。
そのため、SharePoint 以外の機能は、とりあえず利用できないようにしておきます。
【設定手順 】
管理者権限でOffice365にサインインして、「Office365 管理センター」を開いてください。
続きを読む汎用的なデータ管理アプリは、数多くあります。
エクセル、アクセス、ファイルメーカー、Kintone などが、ユーザーが定義できる代表的なアプリケーションです。
しかし、このような汎用的なアプリの使い方を勉強して担当者が自分で作成するには、多くの時間が必要です。
私がお勧めするのは、このような汎用的なアプリを使って作成した業務アプリを導入し、ユーザーが自分でカスタマイズできる業務システムの構築です。
▼業務アプリケーションを導入するときに注意したいこと
1.ユーザーが、自分でカスタマイズできるか?
2.カスタマイズしてもパッケージのバージョンアップできるか?
3.他のデータツール「エクセル」などと連携できるか?
続きを読むファイルの共有ロック数が制限を超えています (Error 3052)レジストリエントリMaxLockPerFileの値を増やして下さい。(#-2147217887)
このようなエラーメッセージが出る場合の対処方法について
続きを読むテーブルとクエリーは、開くと同じように表示されますが、ここでは、その違いについて、理解してください。
テーブルというのは、実際にデータを格納するための入れ物です。
テーブルというのは「表」という意味です。
データを入れるための表です。
続きを読む結合した項目を印刷するには、次の2つの方法があります。
レポートを[デザイン]モードで開くと、下図のようになります。
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