Excel と Access を連携する方法

Microsoft Excel とAccess を利用し、業務システムをクラウドで運用するための情報・技術などを発信していくサイトです。

Access マクロ を使うと VBA を使ってプログラムを書く必要はありません。

誰でもできるデータベース「カードボックス BARI」

【特長】

1.項目名を登録するだけで、いますぐ利用できます。

2.エクセルのデータをそのまま取り込んでデータベースを作成できます。

3.複数の人で共有して、同時編集可能なデータ管理を行えます。

4.Excel と Access と Office 365 を連携して、クラウトシステムに拡張できます。

 

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Access マクロ を使うと VBA  は、必要ありません

VBA を覚えて、Access を 使いこなすのは、プログラマーという職業の人が行う技術です。業務担当者が、プログラムコード書く必要は、ありません。 

 

データを 活用するためには、Access の マクロ と クエリー を覚えるだけで、データベースを自由に活用することができます。

 

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編集フォームを開く

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右の画面は、一覧表

左の画面は、台帳 です。

一覧表をクリックすると、クリックしたデータの詳細な情報が、台帳画面に表示されます。

 

一覧表フォームを開く

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表示したい項目を一覧表フォーム形式で表示します。

項目の幅や高さなど、自由に画面設計できます。

 

一覧表クエリーを開く

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クエリーで簡単に一覧表画面を作成できます。

項目の幅や表示列の順番や並びを表示画面で変更可能です。

 

一覧表レポートをプレビューする

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データを一覧表形式で印刷(プレビュー)することができます。

 

カードボックスを使うと、マクロとクエリーを使って、このようなシステムを簡単に作成することができます。

 

カードボックス BARI 無料ダウンロード

カードボックス BARI は、下記のページから、ダウンロードしてください。

www.excel-access-japan.com

 

 Excel / Access / Office 365 を連携すると、効率よくクラウドシステムを構築できます。

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