テーブルの作成とデータのインポート（読み込み）
データを管理しようと思った時には、既にデータは存在します。
データを管理しようと思った時、すぐにデータをデータベースに変換するにはいろいろなファイルをインポートできる機能が必要です。
カードボックス BARI には、データインポート機能があります。
データインポートの主な機能
- ExcelシートやCSVファイルをのデータを読み込みます。
- 項目名を自動定義します。
- Shift JIS／UTF-8／Unicode 等、多くの文字コードに対応しています。
Access入門： Excel を使って管理項目を設定する。
下記のページと併合しました。
Access入門：管理項目を追加する。
データを管理しようと思った時に、今から データベースソフトの勉強を始めていてはデータの管理はできません。カードボックス BARI を使って 、今すぐにデータ管理を開始しましょう。
管理項目を追加する方法について、説明します。
Access入門： Access のデータを Excel であて名印刷する。
データベースは、Access で管理した方が、効率よく管理できるのですが、印刷のレイアウトが Access のレポート作成機能では、なかなか作るも大変です。
カードボックス BARI は、このようなお悩みを持っている方に便利な［Excel 印刷］機能を追しました。
パソコンの業務システムは自分で作るもの、Excel と Access をクラウドで運用する！
大規模なシステムと小規模なシステムは全く違う
大規模な業務システムと小規模な業務システムでは、作り方が全く違います。大規模な業務システムは、システム専門家に作ってもらわないといけませんが、小規模な業務システムは業務担当者が自分で作るものです。
業務システムを作るには、まず、何人の担当者が同じプログラムを操作して使うかで仕様が決まってます。
私がたずさわるシステムでは、１拠点で同じ業務（同じプログラム）は２人～５人で操作する業務が多いため、小規模システムではこのくらいの人数で使うことを想定してこのブログを書いています。
続きを読むお問い合わせ（サポートを受ける）
１．［インターネット保守］をセットアップする。
お問い合わせの際は、下の［インターネット保守］プログラムをダウンロードして、セットアップしてください。
２．［インターネット保守］を起動する。
インターネット保守でできる事
- チャットで問い合わせをする。
- ユーザーの画面を共有する。
- 弊社の画面を共有する。
- ファイルを受け渡す。
３．チャットで問い合わせをする。
４．画面を共有して、技術サポートを受ける。
お客様の画面を共有して、お困りの内容をお聞きします。
下記の予約ページから、サポートを受ける日時を指定してお申込ください。
５．製品版ユーザー様を優先して回答させていただいております。
お問合せが多いため、無料版ユーザー様より、製品版ユーザー様を優先してご対応させて頂いております。
※ 無料版ユーザー様におきましては、ご対応が多少遅れることをご了承頂きますようお願い申し上げます。
※ お問い合わせの際は、パソコンIDをご連絡ください。
パソコンIDをご連絡ください。
データベースを SharePoint にセットして、外出先からでも編集可能にする。
農産物見積・発注出荷管理 システム概要
農産物の商品データをデータベース化し、見積書、注文書、仕入商品を管理するシステムに、カードボックス BARI を活用しています。
【特長】
- 各地の農産物生産者と打合せをしながら、仕入商品を確定するため、外出先からでも、データベースを参照する必要がある。
- 見積書（兼：オーダー票）をExcelファイル形式で取引先に提出して、直接Excelシートに注文数量を入力してもらい、メールで返信して頂く。
- Excelファイル形式でやり取りするため、取引先も発注データの管理を効率的に処理できている。
- オーダー票もExcelファイル形式で受け取るため、受注入力作業を効率よく行えている。
左側のオレンジ色のアイコンのテーブルは、SharePoint のカスタムリストとリンクしたテーブルです。
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